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外資系転職の基本:日系企業との違いと準備の5ステップ

本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。制度・定義は公的機関の資料、サービスの数字は各社公式サイトの記載にもとづき、編集部がまとめたもので、内容に広告主の指示は入っていません。

結論:外資系かどうかより「その会社のルール」を見る

外資系かどうかより、その会社のルールを見る。確認する3項目:評価と給与の決まり方、仕事の範囲(ジョブ)、英語を使う場面

外資系の働き方は会社ごとに大きく違います。応募前に確認する項目を決めておくと、入社後のズレを減らせます。

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そもそも「外資系企業」とは

外資系企業の定義の図:外国投資家が株式または持分の3分の1超を所有し、外国側の筆頭出資者の出資比率が10%以上
出典:経済産業省「外資系企業動向調査 調査の概要」(調査対象の属性。間接出資を含めて3分の1超となる企業も対象)

日系企業と比べて確認したい5つのポイント

確認する5項目と聞き方の例:評価と給与の決まり方、仕事の範囲(ジョブディスクリプション)、英語を使う場面、意思決定の場所(日本法人か本国か)、研修・異動
外資系の働き方は国籍・業種・会社の規模で大きく異なります。上の項目は会社ごとに確認してください。

外資系でも日本の労働基準法が適用される

国内の事業なら会社の国籍を問わず 労働基準法
解雇のルール労働契約法16条

労働基準法は「日本国内に所在する事業」に適用されるというのが行政の立場です(昭和25年 基発776号)。事業主が外国法人でも、国内で営まれる事業なら同じく適用されると解されています。解雇についても、労働契約法16条のルールがあります。

労働契約法第16条「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」

解雇の予告(労働基準法20条):少なくとも30日前の予告。予告しない場合は30日分以上の平均賃金の支払い(支払った日数分だけ予告期間を短くできる)。天災などで事業が続けられない場合や本人の責任による解雇で、労働基準監督署長の認定を受けた場合は例外です。

雇用契約書で外国の法律を選ぶ条項がある場合など、個別の扱いはこの記事では扱いません。気になる条項は入社前に確認しましょう。

準備の5ステップ

準備の5ステップ:1 実績を数字で棚卸し、2 日本語の職務経歴書と英文レジュメを用意、3 ジョブディスクリプションと実績を1対1で対応、4 英語面接の準備、5 条件を書面で確認
  1. 実績を数字で棚卸し(担当範囲・成果・規模を1行ずつ)。強みの言葉に迷ったら適職診断1000(無料・10問)
  2. 職務経歴書を2種類用意(日本語の職務経歴書/英文レジュメ)。要約は職務要約ジェネレーターで下書きできます
  3. 応募先のジョブディスクリプションと自分の実績を1対1で対応させる
  4. 英語面接の準備(自己紹介・転職理由・実績の3つを英語で)
  5. 条件の確認(年俸の内訳・入社日・試用期間を書面で)

英文レジュメは日本語の直訳ではなく、成果を先に書く。

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つまずきやすいパターン

当てはまったら要注意のチェック5つ:外資系というだけで選んでいる、ジョブディスクリプションを読まずに面接に進む、年俸の総額だけ見て内訳を確認していない、英語を使う場面を聞いていない、職務経歴書を英訳しただけのレジュメ
1つでも当てはまれば、応募前に確認しましょう。

外資系の転職に向くエージェント

外資系の転職に向く3社:JAC Recruitment(外資系の求人 約1万件)、エンワールド(外資系と日系グローバル企業に特化)、ロバート・ウォルターズ(専門職の求人を職種別に)
求人数は各社公式サイトの記載(JACは2026年9月17日時点)。最新は公式サイトで確認してください。

まず1社で「自分に紹介できる外資系求人があるか」を確かめ、2社目で比べましょう。

よくある質問

英語ができないと外資系には転職できない?

求められる英語力はポジションと会社によって違います。ジョブディスクリプションの応募条件と、面接で「英語を使う場面」を確認しましょう。

30代からでも外資系に移れる?

応募条件は求人ごとに違います。ジョブディスクリプションの応募条件と、自分の職務・実績が合うかを確かめましょう。準備の5ステップの3(実績の1対1対応)から始めると整理しやすくなります。30代の年収の動き方はこちら。

外資系企業かどうかはどう確かめる?

会社の公式サイトの会社概要(株主・親会社)で確認できます。統計上の定義は上の図のとおりです。

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出典